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OOCLの歴史
会社概要

OOCLの歴史

OOCLの創始者である故C Y Tungは自国(中国)単独で国際的な商業船隊を設立・運営していく事が長年の夢の一つでした。そしてこの夢は、1947年に中国人乗組員で組織された船がアメリカ大西洋岸とヨーロッパ大陸に無事着岸することによって現実のものになったのです。その後、それはOrient Overseas Lineという名で定期貨物船や客船を運航する形態に発展していく事になります。

コンテナ事業が本格化し始めた1969年に、会社名をOrient Overseas Container Lineという現在の社名に改めました。
この当時の「ヴィクトリークラス」と呼ばれる船舶クラスではせいぜい300TEU程度の積載能力でしたが、これは今日世界の大洋を所狭しと走り回るポストパナマックス船を思えば隔世の感があります。 実際2003年4月にOOCLでは、「SXクラス」と呼ばれる本船「OOCL Shenzhen」の引渡しを受けましたが、これは実に8063TEUの世界最大級の積載能力を持っています。

現在OOCLは、積載能力2,992TEUから21,394TEUまで幅広く船舶を所有し、更には全天候対応可能の「アイスクラス」も所有しています。
オーシャンアライアンスの一員として、350隻を超える船団の一翼を担っています。
そして我々の所有・傭船運航するコンテナ船は多様化する顧客ニーズに合わせ、一般貨物から冷凍貨物や危険品まで幅広く運んでいるのです。

OOCLでは独自に構築した安全・品質・環境管理システムを持ち、これによりすべての本船は国際環境基準を厳格に遵守しています。OOCLは環境保全の精神を尊重し、社会の一員として企業責任を果たします。

1982年にCH Tungは、その父CY Tungの亡き後、OOCLの親会社であるOrient Overseas (International) Limited の新しい指導者になることによってその任務を継承し、その後14年間にわたって携わってきました。1996年にCH Tungが香港特別行政区行政長官に選出された事を受けて、CC Tungがその責務を継承し現在に至っています。

今日、OOCLはコンテナ輸送・物流サービス分野で業界最先端に位置し、世界70カ国に320以上のオフィスからその事業を展開しています。