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OOCLについて
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情報(IT)テクノロジー
会社概要
​​​​​​​​​​​​​情報技術(IT)とデジタル化

グローバルサプライチェーンにおいては、今後益々情報技術(IT)やデジタル技術が占める役割が大きくなるでしょう。OOCLはこうした技術の利用度を高めるべく業界を牽引してまいりました。


OOCLは長年に亘って、最新のITやデジタル化テクノロジーを駆使し、アプリケーションの開発を通して、業界に最先端のソリューションを提供してまいりました。


OOCLには、サンノゼ、上海、珠海、マニラ、香港に5つの情報技術(IT)開発センターがあります。これらのセンターは、比類のないエンタープライズ規模のビジネスアプリケーションの開発に専念しており、優れた顧客中心のソリューションを提供します。


人工知能(AI)、IoT(あらゆる物のインターネット化)、ブロックチェーン等の最新テクノロジーを活用することで事業運営を最適化し、お客様により大きな価値を創造してまいりました。例えば、コンテナ在庫管理において、高度な機械学習と最適化の手法を用いて空のコンテナ在庫をより正確に予測し、最適なコンテナ再配置計画を提供しています。


さらに、当社の本船ネットワーク制御機能を使えば、グローバルネットワークを全体的に可視化することができ、貨物輸送の制御ならびに混乱からの復旧を容易にします。その結果、本船利用率を全体的に高め、混乱を予防できます。

OOCLのデジタルトランスフォーメーションの歩み


2021

海運業界におけるデータ交換とデジタルトランスフォーメーションを促進させるべく、ブロックチェーンテクノロジーを活用した非営利のプラットフォームであるGlobal Shipping Business Network(GSBN)が正式に設立されました。GSBNは、OOCL、COSCO SHIPPING Lines 、その他の主要なグローバルキャリアおよびターミナルオペレーターによってサポートされています。
高度なオンラインプラットフォーム:FreightSmartの提供を開始しました。お客様の運賃は保証され、ブッキングをするだけでスペースならびに空コンテナが確保できます。

2019

Equipment Pool Systemに高度な機械学習と最適化手法を導入しました。コンテナの在庫管理と空コンテナの再配置が合理化できます。また、OOCLとCOSCO SHIPPING Linesの2社間のコンテナ管理においても大きな相乗効果を発揮しました。
MyOOCLReefer (MOR)に、人工知能(AI)あらゆる物のインターネット化(IoT)などの最新テクノロジーを活用したモバイルおよびテレマティックデバイスが導入されました。OOCLでリーファー貨物を運ぶ際には、今までにない透明性、可視性、利便性を実感することでしょう。
ビジネスニーズの拡大を見越して、 ハイブリッド クラウド戦略 が採用されました。これにより、企業は機敏に物事に対処できるようになり、インフラの復元力が向上し、サイバーセキュリティ保護が強化され、企業のデジタルコラボレーションが強化されて、生産性と効率がさらに向上します。

2018

OOCLは、最先端の人工知能(AI)を活用するソリューションを共同開発するために、マイクロソフト社の世界に通用する研究部門であるマイクロソフトリサーチアジアとのパートナーシップを発表しました。ネットワーク運用のさらなる改善を模索し、海運業界内でのさらなる効率化を目指します。
デュアルブランド戦略の実施後、OOCLおよびCOSCO SHIPPING Linesは、ネットワークコントロールセンターの統合、データセンター、グローバルインフラストラクチャ、サイバーセキュリティをカバーするグローバルIT標準化および集中管理など、さまざまな分野での相乗効果の実現に重点的に取り組んできました。

2017

Pivotal Labsと連携し、Microsoft AzureおよびOracle Cloud Computingテクノロジーとの統合に成功することで、クラウドネイティブアプリケーション構築のための基本機能の開発に成功しました。このアプリによって、as-a-Serviceの利点を活用し、クラウドオペレーターと会社のデータセンター間でのソフトウェアの移植性を高めました。

2015

船荷証券作成用のコンピュータープログラミングのバージョンアップが行われ、レベルの高いサービスならびに品質保証が提供できるようになりました。

2014

OOCLの第4世代の社内IT管理システムであるIRIS-4は、2014年に展開され、IRIS-2に代わるものとして運用管理にさらなる効率と透明性をもたらしました。

2013

より優れた将来の計画能力を可能にすべく、オペレーティングシステムとデータ分析機能のどちらもアップグレードに労を惜しみませんでした。この将来の計画機能の適用により、より良い歩留まり管理の決定、より効率的な機器管理、優れた積み替え処理およびサービスの実現が保証されました。

2012

Global Vessel Voyage Monitoring Centre (GVVMC)が開設され、リアルタイムでの船舶および港のステータスに関する大量のデータを監視・処理しました。この海事データの可視性の向上は、私たちの海事業務において重要な役割を果たし、業務効率の達成を可能にしました。

2009

OOCLは、2009年3月にオンラインインタラクティブ製品My OOCL Centerを発売しました。このMy OOCL Centerによって、お客様のビジネスコストの削減、時間の節約、サプライチェーンの完全な透明性と最大限の制御を実現できます。
OOCLは、お客様に価値を創造するだけでなく、共通のテクノロジーと互換性のあるプラットフォームを使用して、さまざまなアプリケーションライン間で相乗効果を実現できるシステムの実装してきました。 船会社(IRIS-2)、ロジスティクス(PODIUM®)、業界ポータル(CargoSmart)等です。
2009年には、強固なエンタープライズITインフラストラクチャが実現し。「いつでもどこでも」カスタマーサービスを提供できるようになりました。新しいコンテナソリューションの提供により、OOCLはコンテナの流れを最適化し、コンテナと本船スペースの利用を最大化することができます。

2004

OOCLは、「簡素化、標準化、自動化」を通じて顧客満足度とコスト効率を向上させる手段として、IT機能への投資に重点を置いてきました。自動化により、スタッフは日々のプロセス管理の制約から解放され、例外管理と 顧客サービスの継続的な改善と拡大に集中することができました。
Scheduling Smartを立ち上げることで、船長、各国オフィス、本社オフィスのそれぞれが最新かつ最も正確な航海スケジュールを更新および表示できるようになりました。
同年、Operation Smartも導入しました。このアプリケーションによって、各国のオペレーションチーム、本社オフィス、外部ベンダーが、コンテナの在庫を更新および監視します。

2000

独自の情報システムであるIRIS-2のライセンスを取得する契約を主要なサードパーティの船会社と締結しました。その結果、OOCLがIT開発に費やしたリソースと努力が十分な基準を満たし、コンテナライナー業界にも認められるようになったのです。
CargoSmart ™はOOCLが革新的なソリューションプラットフォームの開発に投資している独立運営企業です。2000年10月より営業を開始し、あらゆる輸送パートナーの顧客サービス機能と運用効率の強化を意図しています。

1999

IRIS-2として知られる統合地域情報システムを立ち上げました。IRIS-2は、すべてのOOCLオフィスのビジネスプロセス、お客様の船積みおよび財務情報を1つのシステムに統合することで、我々の考え方とビジネスのやり方を変えました。IRIS-2で画期的な成果を上げたOOCLは、憧れの的であるComputerworld Smithsonian Awardsにおいて同年のファイナリストまで残りました。

1994

UNIXシステムによって提供されるローカルプラットフォームアーキテクチャの導入により、OOCLはIRIS-2プロジェクトの第2フェーズを開始しました。これにより既存のすべてのシステムをオブジェクト指向技術に進化させ、より多くの最前線の権限付与と意思決定管理システムを、世界中で3,000人を超えるPCユーザーに提供しました。

1993

OOCLはインタラクティブなeコマースアプリケーション(EDI)を提供する業界初の企業のひとつとなり、お客様はOOCL Webサイトプラットフォームからオンライン料金照会、貨物の予約と追跡、航海スケジュールの確認、B / Lの処理等を行うことができるようになりました。

1992

オープンシステムアーキテクチャへの第一歩、情報システムの高度な改善、およびローカルプラットフォームへの移行を進めるべく、ヒューレットパッカードと1250万米ドルの契約を結びました。HPのUNIXシステムベースのHP9000システムを利用して、貨物の取り扱い、貨物のドキュメント、および電子メールシステムで2,000人を超えるPCエンドユーザーをサポートできるようになりました。

1988

米国税関とコンピューターを直接リンクして、お客様に電子通関を可能としました。

1987

260万米ドルを投資して情報システム機器のアップグレードを実施しました。IBM 3090メインフレームは香港にインストールされ、英国のロンドンと米国のオークランドのコンピューターにリンクされています。お客様からの問い合わせのための中央データベースとなるシステムです。
ベンダー、税関、およびお客様を結ぶEDIプログラムを開始しました。HITはオンライン化した最初のターミナルであり、年末までにすべての米国のターミナルもオンラインで結ばれました。

1984

F-DOCシステムが導入され、船荷証券や貨物マニフェストなどのすべての貨物文書が処理できるようになりました。

1983

情報システムに最初の大規模な投資を行い、香港本社にIBM 4361メインフレームを導入しました。

1977

お客様および乗組員の情報をグローバルに管理するために、データポイントを使った海事情報システムを開発しました。1976年に購入したデータポイントコンピュータ機器により、グローバルオペレーションならびにロジスティクスシステム用のソフトウェアプログラムの開発にも役立ちました。