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OOCLについて
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1999
会社概要

1999年

11月

  • OOCLは、ドイツに本拠地を置くNordcapital社との長期傭船契約のもとにOOCLの発注した2隻のポスト・パナマックス・コンテナ船、”OOCL Shanghai”と”OOCL New York”の命名式を行なう。2隻の命名式は、韓国釜山(の近く?)のSamsung Heavy IndustriesのKoje Shipyard(巨済造船所)で執り行われた。
  • OOCLは、Qingdao Japan Express Service (QJX)を開始し、中国北部・日本間を結ぶより良いサービスを提供する。ポート・ローテーションは、青島(チンタオ)(木)-横浜(月)-東京(月)-青島(チンタオ)(土)-神戸(水)-大阪(木)-名古屋(金)。
  • Canadian International Freight Forwarder's Association (カナダ国際フレートフォワーダー協会(CIFFA))のCentral Division(中部地区)が、"Ocean Carrier of the Year 1999(1999年の海運業者)"及び"Outstanding Service and Commitment Between Toronto and Europe(トロント・ヨーロッパ間の優れたサービスと熱心な姿勢"でナンバーワンの船社として、OOCLを指名する。
  • OOCLは先ごろ、全ての本船についてInternational Marine Safety Rating System (国際海運安全評価システム(IMSRS))でLevel 7評価を得、安全・品質への取り組みにおいて2つの記録を樹立した。これにより、OOCLは、船隊全体に対して監査を受け、IMSRSの要求する安全、環境保護、品質水準において高レベルを達成した世界初の船社となる。

8月

  • OOCLは、中国の主なオフィス8カ所でISO9002の認証を取得した。これで、中国での認証取得済みオフィスは13となる。OOCLは、1996年11月に中国南部のオフィス4ヵ所、1997年7月に上海オフィスで認証取得し、中国でこの認証を取得した最初の国際船社である。今回のオフィス8ヵ所の場所は、大連、北京、天津、青島(チンタオ)、南京、寧波、福州、アモイ。

7月

  • OOCLは、Internet Rate Inquiry Service(インターネット・レート問い合わせサービス)を開始する。顧客により便利で柔軟性のあるサービスを提供する「バーチャル・サービス・デスク」である。顧客は、あらかじめ準備してある簡単な書式に入力するだけで、いつでもどこでも、レート見積が入手できる。まず、OOCLの電子タリフを閲覧する必要はなく、自分の都合の良いときに見積依頼を送ることができる。返事は24時間以内に、顧客の都合に合わせて、Eメール、ファックス、電話で、または担当者から直接受け取ることになる。複数の問い合わせも簡単に行なうことができる。
  • OOCLとWan Hai Lines Ltd. は、中国北部、その他アジアの港と中東を直接結ぶ航路を共同で運航することを発表した。この新しい中国/中東航路は、1999年7月26日、大連発で開始される予定。この定曜日ウィークリー・サービスは、中国北部・中東間初の直航サービスで、顧客に迅速で信頼性の高いサービスを提供する。1,100TEUの本船6隻が投入される。ポート・ローテーションは、大連-天津-青島(チンタオ)-上海-香港-Singapore-Port Kelang-Dubai-Karachi-Port Kelang- Singapore-香港-大連。

6月

  • OOCLは、China Korea Express (CKX) serviceの開始を発表する。本サービスでは、太平洋航路の中国、韓国の寄港地が増える。新しい5隻の本船が本サービスに投入されるが、現存の5つのアジア/アメリカ西岸航路と2つのアジア/アメリカ東岸航路を補完するものとなろう。この新たな定曜日ウィークリーサービスは、香港、上海、青島(チンタオ)、釜山、Los Angeles、Seattle、釜山、香港に寄港し、いくつかの航路では業界最速のトランジット・タイムを提供する。
  • OOCLは、オーストラリア航路のネットワークを更に強化する。6月半ばの新しいANSCONサービス導入により、オーストラリアの輸出・輸入業者はOOCLの強化されたサービスネットワークから更に恩恵を受けることになる。このサービスネットワークでは、より広範にわたる港がカバーされ、寄港頻度が増し、トランジットタイムが短くなっている。オーストラリアと日本、韓国、中国、香港、台湾を結ぶ新しい定曜日ウィークリー・サービスの導入によって、オーストラリアの輸出入貨物取り扱いがより効率的になろう。

4月

  • “OOCL Ehime”は、OOCLの強化された四国/台湾エクスプレス・サービス(STX)開始に際し、日本の本州西端に位置する下関港への最初の寄港を行い、暖かく迎えられた。下関市長、地方自治体官僚、主要企業代表者、メディア関係者を含む150人のゲストを迎え、下関コンテナ・ターミナルで式典が執り行われた。

3月

  • OOCLは、四国/台湾エクスプレス・サービス(STX Service)を更に強化する。1999年4月1日より、広島、松山、基隆、高雄の毎週の寄港回数を2回へと増加する。寄港地の範囲を拡大し、現在の細島、小倉、広島、伊予三島、松山、徳山、基隆、高雄の他に下関、水島、中関を加える。OOCLは、日本の中小港を大規模にカバーし、顧客の大幅コスト削減とより良いサプライ・チェーン・マネジメントを可能にする。
  • Orient Overseas (International) Ltdの100%子会社Long Beach Container Terminal, Incは、先ごろ、第13回Asian Freight Industry Awards(アジア貨物輸送業界賞)の"Best Container Terminal Operator in North America(北米ベストコンテナ・ターミナル・オペレーター)"賞を受賞した。このターミナルが同賞を受賞するのは、これで2年目。Long Beach Container Terminalは、他の6つの候補に勝る28.47パーセントの票を得た。次点は、18.54パーセント。昨年の同ターミナルの票は25.5パーセント。

1月

  • OOCLは、先ごろMontreal港よりGold-Headed Cane (金の持ち手の杖)賞を授与された。この賞は、”OOCL Belgium”の船長、Capt. Roger Llewellynに渡された。Capt. Llewellynは、今世紀、この賞を3回受賞した最初で唯一の船長となる。このイギリス人の船長は、新造のコンテナ船”OOCL Belgium”が1999年1月1日午前12時38分に港湾の境界を通過した時に、この有名なトロフィーを3度目に獲得することとなった。Capt. Llewellynは、1997年、”OOCL Canada”の舵を取っている際、また1993年、”OOCL Assurance”に乗船中、Gold-Headed Cane賞を受賞した。”OOCL Belgium”は、中国の香港で登録され、St Lawrence川を航行している3隻の最大級コンテナ船のうちの1隻である。