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OOCLについて
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1998
会社概要

1998

12月

  • OOCLは、西安発青島(チンタオ)向けの新しいReefer-on-Rail (ROR)サービスを、China Railway Container Transport Center (CRCTC)と共同で開始する。このウィークリー・リーファー・トレイン・サービスは、同種サービスとしては中国初で、中国内陸部から世界各地への新しいゲートウェイを提供し、温度管理の必要な貨物の新たな市場を開くものである。

11月

  • OOCLは、ベラルーシ、モギリフ州Chausseyの132人の孤児の住む孤児院向けに、生活必需品と医薬品のコンテナを輸送し、チャリティー活動を支援する。貨物は、Rotary InternationalがCanadian Aid for Chernobylに寄付した粉ミルク、医薬品、子供用の本、おもちゃなど。Canadian Aid for Chernobylは、カナダのLeedsを本拠地とするチャリティー団体であり、世界最悪の原子力災害チェルノブイリの被害者に人道支援を行なっている。
  • OOCLは、1998年4月に開始されたScan-Baltic Service (SBX)を更に改善すると発表する。新しいアイスクラス(耐氷構造)の本船2隻”OOCL Nevskiy”と”OOCL Neva”を、現在運航中の本船の代わりに投入する。更に、エストニアの首都Tallinnの近く、Muuga港を、試験運航が成功裏に終わったことを受け、本航路の寄港地とする。新しいローテーション  は、Hamburg - Rotterdam - Blyth - Bremerhaven - Hamburg - St Petersburg - Kotka - Muuga - Aarhus - Hamburg。

9月

  • OOCLは、同社が発注した、”OOCL Canada”に続く2隻目の耐氷コンテナ船”OOCL Belgium”の命名式を行なう。命名式は、韓国、巨済島、Daewoo Heavy IndustriesのOkpo Shipyard(玉浦造船所)で執り行われた。
  • OOCLは、インターネット上での電子ドキュメンテーション用世界水準確立プログラムの一環として、インターネットB/Lサービスをシンガポールで開始する。同社の北米市場での経験に基づいて築かれた本サービスは、アジア、ヨーロッパ及びその他の国々に徐々に導入されつつある。インターネットによるブッキング、トラッキング、その他の双方向的顧客サービス機能も提供される。

7月

  • OOCLは、Asia-Med Express Service (MED)を有するGrand Allianceに1998年1月に参加したのに伴い、西地中海航路に再度参入する。本航路は、地中海のLa Spezia、Barcelona、Fos、Damiettaに直接寄港し、アジアのシンガポール、香港、釜山、神戸、名古屋、横浜をカバーする。更に、OOCLでは、AEX航路により、東地中海向け/発貨物の輸送サービスを顧客に提供可能である。
  • 上海、寧波-日本間の貨物輸送需要の増大を見越して、OOCLは、7月中旬より上海、寧波-日本トレードレーンのサービス改善を行なう。寧波-日本間に直航サービスを新たに2つ開始し、現在のShanghai Japan Service (SJS)に変更を加えることにより、中国と日本の顧客により迅速で信頼性の高いサービスを提供する。
  • OOCLは、青島(チンタオ)のデポ施設の公式オープニングを祝う。Qingdao Orient International Container Storage & Transportation Co Ltd (QOCT)は、OOCLと青島港湾局の子会社Qingdao Port Machinery Plantとのジョイントベンチャーによる会社である。
  • OOCLは、 1998年4月20日に開始したScan-Baltic Express service (SBX)の強化を発表する。このウィークリー定曜日サービスは、今後、イギリスのBlythへの寄港、Hamburgへの東航・西航両方の寄港、Bremerhavenへの寄港を行なう。

5月

  • OOCLは、Laem Chabang、高雄、香港を結ぶ新しいLaem Chabangサービスの開始を発表する。
  • OOCLは、Shanghai Children's Medical Center (上海小児医療センター(SCMC))の設立のため、運送サービスを提供している。OOCLは、SCMCの公式コンテナ船社として、40本以上の40フィートコンテナで、アメリカから中国上海向けに最新医療診断機器及び医療用品を輸送する。

4月

  • OOCLは、新しくScan-Baltic Express serviceを開始する。このウィークリー定曜日サービスの寄港地は、Hamburg-Rotterdam-Thames Port-St Petersburg-Helsinki-Aarhus-Hamburg。
  • アジアの主要船社4社が提供する8隻の本船による新たなAustralia-Asia Allianceが、シドニーの調印式で正式に契約を結ぶ。スケジュールでは、サービス開始は6月5日。この新しいAllianceには、Malaysia International Shipping Corporation (MISC)、Orient Overseas Container Line (OOCL)、Pacific International Lines (PIL)、Mitsui OSK Line (MOL)が参加しており、2つのループにそれぞれ4隻の本船を投入し、東南アジア-オーストラリア間の船積輸送サービスを顧客に提供する。

3月

  • 『International Freighting Weekly (IFW)』誌は、1998年の"Shipping Line of the Year(今年の船社)"賞をOOCLに授与すると発表する。
  • OOCLは、1998年3月12日の大連からの運航をもって中国北部-台湾間の新サービスを開始したことを発表する。